Pythonで自然言語処理をするために入れたものメモ
環境を整えただけ。まだ何もしてない。とりあえずメモ代わり。てきとーに入れたのでなんかまずいかもしれない。
MacPorts
'sudo port selfupdate'を忘れずに
Python 2.7.3
sudo port install python27
sudo port select --set python python27
NLTK
sudo port install py27-nltk
installが終わったら、pythonのinteractive shellを開き、
import nltk
nltk.download()
GUIが起動するので、allを選択しDonwload. ちょっと待ったらおしまい。
MeCab
sudo port install mecab
CaboCha
sudo port install cabocha
CaboChaもportsから入れたけど、そのままではpythonにうまくbindingできなかった。 sourceからインストールするわけじゃないけど、Google CodeからCaboChaをダウンロードして、その中に入ってるbinding用のscriptを使ったらいけた。っぽい?
cd [CABOCHA_DIR]/python
python seup.py build sudo python seup.py install
libsvm
sudo port install libsvm +python27
モバイルアプリコンテスト2012に行って来ました。
先週のことになりますが、7月28日に東京工業大学大岡山キャンパスで開催されたモバイルアプリコンテスト2012に行って来ました。
私達のチームは地図上に情報を書き込み、共有できるアプリを出品しました。
今までモバイル端末用のアプリを開発したことがなかったので色々と苦労しましたが、なんとかコンテスト当日を迎えることができました。
残念ながら入賞するには至りませんでしたが、高評価を頂いた項目もあったので頑張った甲斐がありました。
来年もできたら参加したいけど旅費がなぁ・・・
まぁ出すだけ出せばいっか。
手のひらの上で動くアプリ作るの楽しいし。
auto-complete.el用の辞書データを作った。
Emacsの設定を弄っていたのでついでにProcessing用の辞書データを作った。
github.com/otknoy/processing-dict
EmacsでProcessing書く人なんているのだろうか。気にしてはいけない。
辞書データと言っても単語リストを用意すればいいだけみたいなので、http://processing.org/reference/からRubyを使ってサクッとパースした。
設定いじっててなんかつまずいたのでメモがわりに書いておこう。
auto-complete.el(1.3.1)とyasnippet.el(0.7.0)を両方入れるとうまく動かない。
auto-completeがなんか動かないことがある。
とりあえず、yasnippetを0.6.1cにしたら動いたのでしばらくこれで。
docとか全然見てないからどっかになんか書いてあるのかもしれない。
Dropboxで設定共有すると楽チン。
.emacs.dをDropboxにぶち込んでシンボリックリンク貼るだけ。
本買った
デザイニング・インターフェースを読み終わったので、本を2冊買ってきた。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 550回
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Emacs実践入門 ?思考を直感的にコード化し、開発を加速する (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 大竹智也
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/03/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まだリーダブルコードを数ページ読んだだけだけど、良書の気しかしない。
今まで書いてきた糞コードを全部書き直したくなる。
最近はそこまでひどくはなくなった(気がする)けど、糞コードを平気で書いてたのが恥ずかしくて恥ずかしくて。
200ページぐらいしかないし、読みやすいから本当におすすめできそう。
まぁreadableってタイトルなのにunreadableだったらunbelievable。
モバイルアプリコンテスト2012にノミネートされました
モバイルアプリコンテスト2012のページにてノミネート作品が発表されました。
http://kuma2.isl.titech.ac.jp/mac/nominate.html
応募数がどれくらいだったのかが気になるところ。
ということで、28日に東京へ行く事になったわけですが交通費をどこから捻り出そうか考えなければいけません。
審査結果と一緒に実行委員の方々からのコメントが返ってきたので、それを参考にアプリの完成度をより高めていきたいと思います。
モバイルアプリコンテスト2012
東京工業大学像情報工学研究所と社団法人映像情報メディア学会主催のモバイルアプリコンテスト2012に応募しました。
アイデア出しから実装までを約一か月間で行うという無茶なスケジュールでしたが何とか応募まで漕ぎ着けました。
Titanium Mobile様様です。
ノミネート作品は7月15日に発表されるようです。たのしみ。